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浅間山の大噴火

IMGP1472.JPG 今年、活火山浅間山に登ってきた。正確には、登山規制のため外輪の前掛山までの山行であるが、登るなら規制レベル1の今がチャンスである。
 浅間山は、今から230年前の1783年天明3年に大噴火した。この「天明の大噴火」での死者は総勢1600名以上。特に旧鎌原村(現嬬恋村)を襲った火砕流は甚大な被害をもたらした。(N)

IMGP1415.JPG 鎌原村は火砕流と土砂に襲われ、住民597人の内466名が亡くなり生存はわずか131名との記録がある。
 この生死を分けたものは石段数段だったことが、1979年の鎌原観音堂の発掘調査でわかった。この石段を駆け上った者は助かり、逃げ遅れた者は石段の下で息絶えた。ここでは石段の下で母を背負った母娘の遺体が発掘されたのだ。
 追伸:有名な「鬼押出し園」もこのときの噴火による溶岩流でできたもの。


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