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「聖職の碑」から百年

 1913年大正2年8月、中箕輪尋常高等小学校(現在の箕輪中学校)の赤羽校長と生徒10名が命を落とした駒ヶ岳学校登山事故から今年で100年。(N)IMGP0739.JPG
(写真は一行が辿ったルート。左手が西駒方向、右手が将惎頭山)

 この事故は、新田次郎の小説「聖職の碑」の題材となったことで有名。急に動き出した台風による天候の悪化と、泊まるはずの「伊那小屋」が焼失していたことで、真夏に低体温症で11名が亡くなるという痛ましい遭難事故。
 今年9月、慰霊の意味も込めて西駒に登ったものの、彼らが歩いたルートではなくロープウェイを利用したもの。今は誰でも簡単に登れるようになった。この惨事を期に建てられた「西駒山荘」も来年にはリニューアルとなるので、次は同じコースを辿り慰霊碑にも手を合わせたい。

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