先日、北アザイテングラートで遭難が多発しているため、信濃毎日新聞が特集記事を書いたが、今度は朝日新聞も記事を書いた。
朝日新聞の記事は次のとおり
ザイテングラートで遭難多発 3週間で6件
北アルプス奥穂高岳(3,190m)の主要登山道、ザイテングラートで遭難事故が多発している。8月25日以降、3週間ほどの間に6件あり、3人が死亡した。
秋山シーズンに入り、多くの入山者が見込まれる。県警は危機感を強め、注意を呼びかけている。
松本署によると、2日に奈良市の男性(68)が標高約2,700m付近で、6日には東京都荒川区の男性(70)が同約2,950m付近で滑落。
9日には、同約2,800m付近で愛知県春日井市の男性(57)が滑落しているのが見つかり、いずれも死亡が確認された。
この時期に同じ場所で遭難事故が相次いだのはなぜか。県警山岳安全対策課は夏とは違う「秋山」の気候や、誤ったストックの使い方が背景にあると見る。
以上、9月18日朝日新聞長野版
朝日新聞の記事は次のとおり
ザイテングラートで遭難多発 3週間で6件
北アルプス奥穂高岳(3,190m)の主要登山道、ザイテングラートで遭難事故が多発している。8月25日以降、3週間ほどの間に6件あり、3人が死亡した。
秋山シーズンに入り、多くの入山者が見込まれる。県警は危機感を強め、注意を呼びかけている。
松本署によると、2日に奈良市の男性(68)が標高約2,700m付近で、6日には東京都荒川区の男性(70)が同約2,950m付近で滑落。
9日には、同約2,800m付近で愛知県春日井市の男性(57)が滑落しているのが見つかり、いずれも死亡が確認された。
この時期に同じ場所で遭難事故が相次いだのはなぜか。県警山岳安全対策課は夏とは違う「秋山」の気候や、誤ったストックの使い方が背景にあると見る。
以上、9月18日朝日新聞長野版
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