
長野市の飯縄山頂(標高1917m)にある奥宮は、昨年11月の長野県北部を震源とする地震や大雪の影響で入口の屋根が倒壊してしまった。
(写真は倒壊前の奥宮。前に出ている屋根が潰れてしまったようです。)
飯縄神社(長野市富田)では、屋根の修理のための建築資材など合計500kgを、歩いて運んでくれる人を募集している。
募集人員は45人で、9月13日(日)午前6時半に2カ所の登山口から柱材や屋根板、発電機などを担いで出発するという。
休憩を挟み約3時間かけて山頂の奥宮を目指すとのこと。
うれしいことに、作業に対する謝礼として1人あたり7千円を支払うという。
山に登って謝礼がもらえるなんて聞いたことはない。心がぐらつきます。
一人当りの運搬重量は約11kgというこになる。何とかなる重さですね。
皆さん、神社にご協力はいかがでしょうか。良いことがあると思いますよ。
50数年前の建替えた際にも地元住民が協力し、各家庭で1人ずつ出て資材の運搬をしたという。
【問い合わせ先】ログ飯綱(電話026・239・2555)へ。
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