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土砂崩れで谷川岳登山客など一時90名孤立

土合駅夜 7月20日午後5時25分頃、記録的な豪雨により土砂崩れが発生し、谷川岳に通じる国道291号線が一時通行止めとなり、登山客や従業員など90名が孤立した。

 土砂崩れは、群馬県みなかみ町のJR土合駅の南約1.2kmの国道291号線上で、約100mにわたって崩れ国道をふさいだ模様。
 
 土砂崩れに乗用車3台が巻き込まれたが、乗っていた男女計7名は自力で無事避難して大事には至らなかった。

 復旧作業は夜通し行われ、22日(水)午前5時から片側交互通行ができるようになった。
(ただし、当面、夜間(19:00~05:00)は湯桧曽公園から先が通行止めとなっている。)
 
 谷川岳へ通じる道はこの国道のみで、通行止めにより孤立した登山客などは、谷川岳ドライブインや「土合山の家」などへ一時的に避難したという。

 また、JR上越線も雨量規制により、沼田―越後中里駅間で運転見合わせとなり、土合駅と水上駅で約250人が足止めされ、バスやタクシーで代行輸送したという。

 みなかみ町南部では、当日は17時までの一時間に約100mmの降雨が記録され、気象台が記録的短時間大雨情報を発し、土砂災害の警戒を呼びかけていた。

 記録的短時間大雨情報は数年に一度程度しか発生しないような激しい短時間の大雨を観測した場合などに出されるもの。

 なお、谷川岳ロープウェーは、安全点検作業を実施するため数日間運休となっているので注意のこと。


 谷川岳周辺は、天候の変化が激しい所、そのことがこれまで多くの登山者の命も奪っている一因である。

 昨年7月26日に谷川岳山行をしているが、この時期のゲリラ豪雨には気をつけないといけません。

 山登りの登山口は、当然ですが奥山にあるわけで、一本道の山が多くなる。
 天候が悪いときは山歩きだけでなく、アクセス道についても慎重な判断が必要になるということ。

 登山は自宅から自宅まで、無事に家族のもとに帰ることです。


 土合駅(写真)は、日本一のモグラ駅と言われている。今は無人駅で、駅前の商店や「土合ハウス」は営業をやめ廃墟となっている。
 今回登山客などの避難先となった「土合山の家」は、駅の北側にある。
 
 【参考:日本一のモグラ駅「土合駅」


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