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信州百名山で山岳遭難続発

 先週末、信州百名山に選定されている三つの山で、山岳遭難が三件発生しました。

 梅雨前線が停滞し、天気が読めない中、待ちきれない登山者が山へ入って行きます。
 
 気が焦ったわけではないでしょうが、信州の山岳のあちこちで遭難が発生したようです。


 長野県警によると、

 
 7月4日(土)は、長野県南相木村にある御座山(おぐらさん)(標高2,112m)の避難小屋で、東京都の67歳の男性が、椅子から転落して左ひじを脱臼。長野県警のヘリで搬送される事故があった。

 男性は、前日(7/3)に友人と二人で、日帰りの予定で入山したものの、天候不良のため避難小屋で待機中に事故にあった。


 遭難しないために避難したまでは良かったのだが、結局、佐久広域消防本部、長野県警、南佐久地区遭対協まで出動する事態となってしまった。


 北アルプスの奥穂高岳では、7月2日に単独で上高地から入山した山梨県の54歳男性が、7月4日、あずき沢の雪渓を下山中に滑落し左肩付近を負傷し、長野県警ヘリで救助された。

 今年は雪渓での滑落が目立ちます。細心の注意が必要でしょうか。


 7月5日(日)は、中央アルプスの南駒ヶ岳(標高2841m)で前日入山した5人パーティーのうち、滋賀県の51歳男性が、悪天候により低体温症となり行動不能となったため救助要請。

 長野県警、山岳遭難救助隊員、中央アルプス・木曽両地区遭対協隊員が救助して無事下山した。男性に怪我はなかった模様。



 いずれのケースも、準備又は行動に際して何か足りなかったような気がしてなりません。

 山岳は、ちょっとした怪我でもヘリコプターなどによる救助となります。
 例年、山小屋内での転倒や転落によるけがも発生しています。山域に入ったら、すべての行動に注意が必要です。


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COMMENT
[1] マギー | 2015/07/09 22:21
参考になりました。山に入るということは、非日常の世界に入るということなんですね。
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