
ご覧のとおり破風岳に高木はほとんどない。標高が二千メート前後の(1,999m)山で珍しい。
実際は、西側の山麓は樹林ですが、毛無峠からは笹の緑がとてもよい。

天気が良ければだれも遭難することはないだろう。

南には土鍋山がある。一旦鞍部へ下り登り返すと30分ほどで着く。
土鍋山のさらに南に浦倉山、四阿山へと尾根が続く。
破風岳とと土鍋山は、21世紀になるときには、標高が1999と2000が並んでいるということで、記念登山が増えたということだ。


付近で面白い看板があった。改行場所を間違えると全く意図と違うものになってしまいそう。
遭難したら「救助が来るまで動き」、「回らないようにする。」と最初は読みますよね。
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