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浅間山に火口周辺噴火警報

北西面 気象庁は、本日(6月11日)15時30分に「浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表した。
 火口から概ね2キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性がある。

 最近の浅間山は、火山性地震の増加など、活動が盛んになっていることで、気象庁は、警戒レベルの引き上げを検討していると言われていたが、このタイミングでの引き上げとなった。


 火山活動の状況は、次のとおり。

 4月下旬頃から、山頂直下のごく浅いところを震源とする体に感じない火山性地震が多い状態が続いている。
 二酸化硫黄の放出も増加している。
 
 以上のことから、火山活動が高まっていると考えられ、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるため、噴火警戒レベルを「1」から「2」へ引き上げたという。

 
 火口から概ね2キロメートルの範囲は、弾道を描いて飛散する大きな噴石への警戒が必要で、登山者は、自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないよう呼びかけている。

 風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石にも注意が必要とのこと。

IMGP1406 警戒レベル2への引き上げで、第2外輪山(南側)の前掛山への登山が禁止(賽の河原分岐から東側)となる。
(写真は、第2外輪山前掛山への分岐にある避難豪。左のピークが前掛山山頂。)

 黒斑山のある第1外輪山(西側)、Jバンド下の賽の河原分岐から天狗温泉まで(火山館コース)は入山できるようだ。


 今年5月30日に登った第1外輪山北側のバカ尾根は、尾根上部の鋸岳が火口から2キロ圏内に入るため判断が難しい。
(冒頭の写真はバカ尾根より、浅間山北西の山腹を撮影。)

 登山道として管理されているルートでないため、そもそもが自己責任の範疇だが、登山者情報を素直に読んで入山は控えた方がいいだろう。


 日本列島の火山活動も北上してきたとみえる。

 昨年6月に噴火警戒レベルが「2」に引き上げらた草津白根山も今後の活動状況を注視した方がいいだろう。


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