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活火山ではドコモか 携帯電話

画像 活火山に登山中、有事の際に携帯電話は繋がるのか、朝日新聞が携帯電話会社に取材した調査結果を公表した。

 先月、3月23日に朝日新聞が配信した記事は、「活火山 携帯圏内4割 山頂63地点噴火伝達に難」との見出し。

 気象庁が常時監視している47火山の山頂63地点で、携帯大手3社の携帯電話の繋がる状況について、携帯電話各社に取材しまとめたという。

 それによると、全ての会社が繋がるのは4割余りの28地点に留まり、9地点では3社とも通じない場所があったという。

 大手3社の携帯が通じる地点は、ドコモが49地点、ソフトバンクが47地点、KDDIが30地点となっている。

 山はドコモということが裏付けられた格好だが、ソフトも大健闘だ。


 3社とも通じない9地点は、次のとおり。

 秋田焼山、吾妻山(一切経山)、新潟焼山、神津島(天上山)、霧島山(新燃岳)、硫黄島(摺鉢山)、薩摩硫黄島(硫黄岳)、諏訪之瀬島(御岳)。


 御嶽山剣ヶ峰、乗鞍岳剣ヶ峰、白山御前峰、岩手山、九重山中岳、霧島韓国岳、口永良部島古岳では、ドコモだけが繋がる。

 磐梯山、安達太良山箕輪山、三宅島雄山、桜島南岳はソフトだけが繋がる。

 通信状況は、基地局との見通しのよい山頂や尾根はつながりやすく、気象条件にもよっても左右されるとのこと。

 気象庁は、今後、噴火情報を登山者の携帯電話に提供する予定であるが、携帯電話がつながらなければ、これも意味がないこと。

 浅間山のように防災無線などが整備されることが一番いいわけであるが、今後様々な手段での伝達方法が検討されることだろう。


 ※写真は浅間山外輪山の黒斑山に設置された非常用放送設備。


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