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長野で大停電 交通・病院マヒ

 昨日(3/2)早朝、長野県の約38万世帯が停電となり、交通機関や病院診療に支障が出た。

 3月2日午前5時35分頃から、長野県の中部、北部で大規模な停電が発生し生活に支障が出た。

 新幹線は軽井沢―長野間が不通となったほか、JR信越線、篠ノ井線、飯山線の一部でも不通、私鉄の長野電鉄、上田電鉄も不通となった。
 なぜか第三セクターのしなの鉄道だけは正常だった。

 信号機は、非常用電源のあるものを除き全滅、長野県内の7割が消えたという。
 信号機が消灯した交差点では、一時停止、徐行で交差点を通過するマナーの良い車が多く、大きな事故はなかったようだ。
 これだけ消灯しては、警察もお手上げだっただろう。

 県立須坂病院や長野市民病院などでは、非常用電源はあるものの、電子カルテのシステムが作動せず外来の検診を休診となった。
 
 長野市内の学校給食センターでは、停電により調理ができず給食が出せないため、午前中で授業を切り上げる小中学校が出た。

 電化が進んだ家庭では、停電は本当に困っただろう。
 我が家は、ご飯は炊きあがっていたが、IHが使えず調理ができない。

 トイレはタンク式でない水洗のため、自動では水が流れない。カバーを外し、手動でボタン操作することに。

 暖房はセントラルヒーティングのためストップしてしまったが、こういう時のため石油ストーブを用意しておいて正解だった。お湯も沸かせるから意外に便利なもの。

 各家庭もいい経験になっただろう。

 ちょっと気になるは、長野県の被害状況の発表を見ると、停電による「被害報告なし」となっているのだが、停電の場合、何をもって被害というのだろうか。
 新幹線の不通、病院の休診、リフトの停止などは被害とは言わないのですね。

 
 中部電力によると、今回の停電は、午前5時35分頃に27万5千Vの信濃東信線が、何らかの原因で短絡ショートが発生したらしい。

 この送電線は、塩尻市の信濃変電所と上田市の東信変電所を結ぶもので、長野県内の半数近い家庭に電気を供給している。
 長野市、松本市、上田市、安曇野市、大町市、千曲市、小諸市など29市町村に影響を及ぼした。

 復旧が最も遅かったのは、長野市青木島や川中島が午前10時5分頃、千曲市、青木村、筑北では、最大4時間25分も停電していた。

 極寒の夜でなかったことは幸いだった。また、休日の昼間なら、スキー場はゴンドラやリフトが停止し大パニックとなったかもしれない。

 しかし、今年度の信州はいろいろな事が起きますね。


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