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170指定山岳で登山届義務化 長野

IMG_4944 長野県が登山届の義務化を検討している山は、170の山と活火山となる方向であることが分かった。

 信濃毎日新聞によると、

 長野県は今年6月県議会に提出を予定している「登山安全条例(仮称)」で、登山届を義務化する山として、
 昨年6月に長野県が策定した「山のグレーディング」で示した日帰り可能な山(ルート)で、かつ初心者向けのものを除く山(ルート)(約170)と活火山を対象とする方向で検討しているという。

 グレ―ディングで日帰り可能の初心者向けの山としては、北八ヶ岳の蓼科山(写真上)(七合目口)、南八ヶ岳の硫黄岳(北沢峠)、浅間連峰の黒斑山(車坂峠)など、
 
IMG_3368 一方、届出義務化の対象と考えられる日帰り可能で初級者向けの山としては、北信五岳の飯綱山(写真左)、四阿山・根子岳、木曽駒ヶ岳(千畳敷)などとなる。

 このようになると、何かバランスが悪いような気がします。硫黄岳に義務がなくて、小学校の学校登山で登る飯綱山や根子岳に義務があるということだ。

 グレ―ディングの区分けも再検討が必要ではないのでしょうか。

 また、夏山と冬山では当然対応が違ってくるのだろうか。(普通に考えれば変わるはず)


 活火山は、浅間山、御嶽山、焼岳、新潟焼山が対象となる。

 さらに、指定山岳や活火山への登山には山岳保険への加入や、危険個所への登山にはヘルメット着用の努力義務を課すことも検討しているようだ。

 この努力義務は、各方面から意見が出そうで紆余曲折がありそうだ。
 いずれにしても、信州の山は長野県民だけのものではない。県内外からパブリックコメントを求めてほしいところである。

 ※信州山のグレ―ディングは、昨年7月1日のブログを参照のこと。2014.7.1ブログ


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