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今年は大学山岳部の遭難多発

IMGP6240.JPG 今年は、大学山岳部の遭難が多発し、4つの大学の6名が命を落としている。

 まず、3月16日、立教大学山岳部が雪の五竜岳稜線を夜間踏破中に、OBの45歳男性が滑落行方不明、遺体は6月14日に発見された。

 5月5日、防衛大学山岳パーティが北ア奥穂高岳から下山中、涸沢岳で19歳の学生が滑落、救助しようとした29歳の教官も滑落し、二人とも遺体で収容された。

 8月6日、順天堂大学山岳部パーティーが濃霧の中を鹿島槍ヶ岳から五竜岳へ縦走中、1年生の学生が滑落し、7日に遺体で収容された。

 9月5日、京都大学山岳部のパーティーが北ア薬師岳に登山中、増水した沢を渡ろうとして学生二人が流され、20歳と21歳の学生が死亡。

 これから将来のある若い学生が、山で命を落とすという本当に残念な結果になってしまいました。

 同じ年頃の子供の親としてご遺族のことを思うと、本当に無念だと思います。まさか山で遭難するなどと考えてもいなかったのでしょう。

 また、学生が滑落しその救助活動中に、二次遭難で亡くなった防衛大の教官の男性もまだ29歳でした。
 その使命感が無理をさせてしまったのかもしれません。彼の出身地は信州伊那市。

 来年は、このような遭難が無くなることを切に願います。

 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。また、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。(N)


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