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祝落成 諏訪広域 岡谷消防署

画像 信州諏訪地方の3市2町1村を管轄する諏訪広域消防本部が、まもなく新しいスタートをきる。
 その前段として、岡谷消防署新庁舎が10月に落成した。

 諏訪広域消防本部の本部事務室も入る予定の新岡谷消防署庁舎(写真左)は、敷地面積4412平方メートル、鉄筋コンクリート造・鉄骨造の3階建て、述べ床面積2652平方メートル。総工費は約8億6900万円。

 1階と2階の間には免震層階が設けられ、主として4基の免震装置により、2階・3階の免震機能を確保したところが防災拠点としての重要なポイントだろう。

 岡谷消防署庁舎には、本部事務室と共に消防指令センターも併設される。これにより、諏訪地方の消防指令業務も一本化となる。
 指令センターは2月26日より仮運用が始まり、それ伴い当然のごとく部隊運用も一元化されるのだろう。

画像 岡谷消防署の旧庁舎は、元は市役所庁舎で昭和11年に建設されたもの。鉄筋コンクリート造2階建で、外壁のスクラッチタイル張りと丸窓、正面玄関の車寄せが特徴的でモダンな建物(写真右)だ。

 玄関を入ると横に長いカウンターがあり、2階には市長室、貴賓室、議場など市役所庁舎の名残がある。
 建物内は薄暗く、耐震構造もなくお世辞にも立派とは言えない庁舎だったが、文化的価値は高い。

 現在、国の「登録有形文化財」に指定され、岡谷市のシンボル的な建物となっている。
 こちらも大切に保存し活用してほしいところ。

 さて、話は戻りますが、諏訪広域消防本部が新しいスタートをきることには、私も感慨深い。
 
 当時から、この日の来ることを切に願って現役を退いた諸先輩方と夢を語ったもの。
 諏訪湖のほとりで、美味しいうな重を食べながら愚痴をこぼした時もあったなー。

 国の課長さんの講演も聴いたり、温泉ホテルで会食したりと私なりに思い出のある地域と消防本部。

 何よりも、岡谷市の消防関係者の悲願であった新消防庁舎の建設、本当に皆さんのご苦労にはいくら頭を下げたらいいものか。

 そういう方々の苦労の甲斐があり、広大な敷地に近代的な建物が建設され、岡谷市の消防を司るとともに、新しい諏訪広域消防本部の拠点として機能されることと思う。

 これからも苦労は絶えないだろうが、これまでの関係各位のご労苦に敬意を表します。本当にお疲れ様でした、そして、心からお祝い申し上げます。(N)


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