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浅間山で消防士滑落し重傷

トーミより.jpg 12月1日、浅間山第二外輪山の前掛山(標高2,494m)山頂付近から、消防士の男性が滑落し重傷を負い救助された。

 長野県警や読売新聞によると、
 滑落したのは小諸市在住の23歳の男性消防士で、11月30日、同僚2人と前掛山に入山し、下山途中、山頂付近の凍結した登山道で足を滑らせ約200m滑落したとのこと。

 同行者の通報により、県警山岳遭難救助隊、浅間地区遭対協隊員及び佐久広域消防本部小諸消防署員らが救出し、ドクターヘリで病院へ搬送された。
 消防士は、大腿骨、右足及び左手の骨折などで重傷の模様。

 この時期の浅間山は、独立峰のため風が強く雪がなくても土は凍り付いているはず。29日は麓で雨が降っているので、山頂は雪があったと思われる。(12/2賽の河原より上部は雪が見られる)
 当然、アイゼンなどの装備がなければ入山は無理である。

前掛山加工.jpg なだらかな山容のため、滑落すれば止まらないだろう。火口側へ落ちればこの程度ではすまなかったかもしれない。たぶん西側へ落ちたのでしょう。

 左の写真は、前掛山への登山道で左側が火口方向で、右側が西斜面となる。

 重傷を負いながら一晩耐えたのはさすがだが、本来、救助にあたる側の者が逆の立場になってしまったのは残念である。

 今年は、金峰山では神奈川県の消防職員が滑落し亡くなっている。(9/3付けブログ参照)(N)


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