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冠着山をご存知ですか?

 画像この時期の里山は侮れない。思いがけず絶景を楽しむことがたびたびで、昨日の冠着山もそうだった。(冠着山は千曲市旧戸倉町の里山でこの名を知らない人でも別名「姨捨山」なら聞いたことがある人が多いのではないでしょうか・・。)
 ”姨捨伝説”のがある冠着山はどんなに恐ろしい山だろうかと思いながら登ってきました・・

 冠着山は長野市内からも見える山で、名前の通り冠をかぶせたようなドーム状である。登山口までクルマでかなり狭い林道をしばらく登り、「えっ!ここと」と驚く「憩いの広場」が登山口となる。画像
ちょうど準備をしていると思いがけずロッククライミングの6人組が到着した。えっ、どうしてここにと思って聞いてみると、妙高市のプロの登山ガイドを養成するアウトドア専門学校に通っている学生さんたちで何でも学校から一番近いトレーニング場所なのだそうだ。
 ⇒国際自然環境アウトドア専門学校

 画像そのトレーニングの岩場は間違いなくこの山の東面にある「ぼこだき岩」だ。立ち寄ってみたがものすごい斜面で見上げていると目まいがする。
 先ほどの若者たちが見当たらなかったが、しても仕方なく元の登山道に戻り、山頂へ向かった。途中ところどころで北信五岳とその下に善光寺平が見渡せる。さらに山頂では絶景が待っていた。雪景色の北アルプスも遠く霞む南アルプスもすっきりと見渡すことができた。
画像
 山頂でお会いした安曇野市の「穂高登高会ワタスゲ」の単独メンバーに聞いたところ、この山は観月の山でもあるそうだ。そうはいっても昔の人はどうしてこんな素敵な景色が見られる山にお婆さんを捨ててしまったのでしょうか・・・。


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