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焼岳も登山届義務化へ 岐阜県

画像 岐阜県は、焼岳と御嶽山の登山届提出を義務化することを決めた。

 岐阜県は28日、今年7月に成立した「岐阜県山岳遭難防止条例」(7/15付けブログ参照)を改正し、焼岳(写真)や御嶽山へ登山する場合、登山届の提出を義務付けると知事が明らかにした。
 次の12月議会に、条例改正案を提出するとのこと。

 具体的には、ハザードマップで指定された危険エリア(焼岳は半径2km、御嶽山は半径4km)を火山の登山届の提出義務化対象地域とする方針で、ゆくゆくは、白山、乗鞍岳も規制する見通しのようだ。

 長野県には同様の条例がないが、長野県側から入山した場合でも岐阜県域に入ると規制対象となる。
 山に県境の線があるわけではないので、両県の対応が違うのは不都合なことである。

 また、登山届を義務化しても、火山防災につながる訳ではない。災害や遭難が発生した場合、入山者の氏名等の把握に役立つに過ぎない。
 
 どうせ規制をするなら、群馬県が実施しているように、谷川岳「一の倉沢」登攀に対する事前計画の提出、承認とすべきだろう。
 
 所詮、登山届の提出義務化は、登山は自己責任であることには違いない。(N)
 


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