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信州の夏山遭難 死者11人 

 長野県内における夏山シーズン中(7・8月)の山岳遭難は、件数が103件で死者は11人だった。

 長野県警や信濃毎日新聞などによると、今年の夏山での遭難件数は103件(昨年同)、遭難者109人(+3)、けが人51人(-2)、死者11人(-13)、行方不明者2人(昨年同)だった。

 山域別では、北アルプスが68件、八ヶ岳が12件など。

 発生状況は、転落・滑落が34件、転倒20件、病気が18件などであった。

 死傷者が減ったのは、シーズン中の悪天候で入山者が減ったからではないかとの見方がある。

 昨日は、北アルプス夏山常駐隊の解隊式も行われた。
 常駐隊の活動期間中、北ア北部(後立山連峰など)の遭難は37件(+6)、南部(槍・穂高連峰など)は28件(-10)ということです。

 南部地区隊長を務めた吉田英樹さんの話しとして、天候不順が続き、例年になく厳しい環境での活動だったとのこと。
 南部で遭難件数が減ったのは、荒天で登山者数自体が減ったためとの見方だ。
 秋山に向け「気温や日照時間など、基礎条件が厳しくなる。防寒具や雨具など装備をしっかりして登ってほしい」と語ったようです。
 お互い気を付けましょう。(N) 


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