

この犠牲者の追悼のため、登山道整備を行っている木曽御嶽奉仕会や木曽ユネスコ協会などが、9月7日(日)に「天空の絆」プロジェクトと題した催しを行う。
御嶽山の八丁ダルミ(写真左上:王滝頂上と剣ヶ峰の間)で、ヒノキ製のメッセージカードを付けた風船を飛ばすというもの。
参加希望者は、当日(7日)午前6時、登山口のある王滝村田の原か、又は木曽町三岳の御岳ロープウェー乗場で受付けをすること。参加費1,000円が必要。(問合せ:旅館たかの湯0264-48-2411)

西部地震から30年、時のたつのは早いものです。あらためて犠牲となった方々のご冥福をお祈りします。(N)
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