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北アルプスで慰霊祭が行われる

1405229298555.jpg 一昨日7月1日、北アルプスの上高地にある「山に祈る塔」で慰霊祭が行われた。

 この慰霊祭は、毎年7月1日、北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会(会長:松本市長)が主催し、上高地バスターミナルの慰霊塔「山に祈る塔」で行われている。

 北アルプスで親族を亡くした遺族や山岳関係者らが参列し、亡くなられた登山者の冥福と山の安全を祈ったとのこと。

 昭和37年に建立された慰霊塔が老朽化したため、今年6月に塔を立て直していて、今回は新しい慰霊塔で初めての慰霊祭となった。

 建て替え後の塔も、従前と同じ規模で、高さ1.8m、横1.5mの台形とのこと。

 この「山に祈る塔」に、今までに祭られた遭難死者646人で、昨年1年間に亡くなられた13人の霊が今回合祀された。

 また、昨年、北アルプスで亡くなられたり行方不明となっている10名の、名前や家族のメッセージ刻んだ銅版も慰霊碑に納め、合計で580枚となっているとのこと。

 50年で600名以上の方が亡くなっている現実は、感慨深いものがあります。山に登る者は、しっかりと準備をして、無理のない計画で、常に慎重に行動し、遭難事故を起こさないようにしたいものです。次の一人にならないようにしましょう。(N)

※「松本市民タイムス」の記事を参考とさせてもらいました。


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