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国立天文台の「電波望遠鏡」は凄い

IMG_4013.JPG 野辺山高原(長野県南牧村)にあります「国立天文台(野辺山)」をご存知ですか。世界最大の直径45mの電波望遠鏡もある、世界有数の天文台ですよ。

 国立天文台 野辺山は、JR小海線の野辺山駅から南へ車で5分ほど行くと、高原野菜の畑に囲まれた中にあります。野辺山も中部横断道の無料区間が「佐久南IC」まで伸び大変便利になりました。

IMG_3988.JPG なぜ国立天文台が野辺山にあるかということになりますが、野辺山高原は標高が1,350mで水蒸気量が少ない、周りを山に囲まれ平坦、寒冷地でありながら雪が少ないなどの理由のようです。

 野辺山の天文台には、「45m電波望遠鏡」(写真左上)のほか、「10mミリ波干渉計」6基(写真右)、「太陽電波強度偏波計」6基、そして有名な「電波へリオグラフ」84基(写真左下)あります。このアンテナは、直径80cmのものを84台使うことにより、直径500mの電波望遠鏡に相当する解像力が得られるとのことです。
 
 さらに、遠く離れたチリ北部の標高5,000mのアタカマ高原に設置してある「10mASTE望遠鏡」も、この天文台から遠隔制御しているようです。

IMG_4017.JPG 天文台は、受付をすれば誰でも無料で見学することができます。パラボナアンテナを身近に見れるほか、ちょっとした展示ホールも見学できます。今時、入場無料でこれだけのものを見れるところはないでしょう。

 野辺山高原に行ったら是非お立ち寄りください。
 見学可能時間は、8:30-17:00(夏期は18:00まで)で休業は年末年始のみとなっています。

 なお、8月23日は「特別公開日」となっていて、イベントも企画され無料シャトルバスも運行するようです。せっかくなら、この日に見学するのもいいかもしれません。

IMGP5540.JPG こんな近くにある世界有数の天文台です。長野県民は一度は行ってみましょう。
 さて、右下の写真の靴は何に使う靴でしょうか。答えは、天文台の展示室に行けばわかります。(N)


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