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登山に役立つ医療の知識

 今朝の松本「市民タイムス」に、山歩きに非常に参考になる記事「登山に役立つ医療の知識」が掲載されていたので紹介します。

 記事は、松本市の相沢病院の医師で、国際山岳医や登山ガイドの資格をもつDr千島が、松本市内で行った教員やガイド向けの「学校登山に役立つ医療講座」の内容を紹介しているもの。

◇高山病の主な症状と応急対策◇
 高山病は標高2,500mで25%の人に起こるが、症状が出るまでに個人差があり、3時間から6時間かかるので、短時間の滞在では起こらないこと。
 予防法は、ゆっくり登る、意識して呼吸する、水分接種、登山前の体調管理など。
 少し調子の悪い人は、頬を膨らませて唇をすぼめ、長く息を吐く呼吸をすると緩和できることがあるらしい。

◇熱中症の予防◇
 熱さに体をならしておくこと。登山前1~2週間は、1日30分くらい汗を少しかく程度の運動を続けると高音順応力が向上すること。
 予防には積極的な水分補給が大切。
 [必要な水分量]=体重kg×行動時間×5cc
 行動中には、必要な水分量の7~8割を飲むこと。

◇出血した場合◇
 止血は布で押さえず、直接指で圧迫するのが良いらしい。傷口は流水で洗うことが大事。傷口に長時間泥等をつけておくよりは、沢水やスポーツドリンクででも洗い、最後に水で流すことがいいらしい。

 結構参考になりましたね。


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