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2014高山村ネマガリタケ情報

画像 信州高山村の「ネマガリダケ」の情報です。
この冬の大雪の影響で、残雪が遅くまで残り、例年より生育が遅れているようです。

 信州高山村は、長野県でも有数の「ネマガリダケ」が採れる産地ですが、今年は例年より、タケノコの生育が1週間から10日程度遅れているとのことです。
 写真のタケノコは、昨年6月15日にヤマボク周辺の南斜面で収穫したものです。とすれば、今年の適期は来週あたりと考えられます。

 「ネマガリダケ」をご存知でない人のために紹介します。
 「ネマガリダケ」(根曲がり竹)という呼び方は、長野県北部や新潟県上越地方では一般的ですが、本来は「千島笹」の若竹のことです。

 この若竹を収穫し、覆われている厚い外側の皮をむいて、中の柔らかい部分を食べます。焼いて食べる場合や蒸して食べる場合は皮を剝かないこともあります。

 一般的には、皮を剝いたタケノコを味噌煮込みにして、さばの缶詰(水煮)を混ぜ合わせて出来上がりです。これが県民ショーでも紹介された長野県北部地方では定番の山菜料理です。

 ネマガリダケは、採取が困難(遭難のリスク、けが対策、汚れる、体力、気力が必要)なことや、収穫期が6月から7月上旬に限られる(時期が遅くなると硬くなる、中に虫が入る)ため、大変貴重な山菜で「山菜の王様」とも呼ばれます。

 ネマガリダケは、地元では旅館等へおろすため買取も行われますが、高いときには1本50円の値が付くこともあるとのことです。前述のとおり、タケノコ狩りは非常にリスクが伴うものです。

 毎年、タケノコ狩りで、迷い遭難が発生し、死亡事故も時々発生しています。よくばり過ぎて自分の居場所を見失い遭難しないように十分に注意が必要です。

 高山村内でタケノコ狩りをするには、一人一日1000円の入山協力料が必要です。現地の発行所又は役場で購入してから入山しましょう。
 自分で食べる程度の収穫を目指して、タケノコ採りに行きましょう。ご健闘をお祈りします。(N)


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COMMENT
[1] 続報 | 2014/06/22 10:20
 6月21日(土)に笠岳山麓の西斜面へ、タケノコ採りに行ってきました。詳細は、6月21日のブログをご覧ください。
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