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立山でスキー事故が相次ぐ

IMGP0165.JPG 立山の春スキーで、転倒による事故が相次いでいる。
 4月27日の午後だけで2件の事故が発生し、二人が重傷を負った模様。

 富山県警によると、
 4月27日午後0時頃、夫婦で日帰りの予定で立山の室堂から入山しタンボ沢をスキー滑走中、標高約2,000メートル付近で、妻の大阪府の62歳医師が雪の塊にスキーをとられ転倒し負傷。
 通りかかった5人パーティーが警察に通報し、出動した富山県警へりに救助されたが、左足下腿の骨折の重傷を負った模様。

 タンボ沢は、立山の一の越から東側の黒四ダム側に下る沢(ロープウェーの南側の沢、事故が起きたのは大観峰と黒部平の中間付近だろう)である。あそこをこの時期にスキーで滑走するには、相当の技術が要求されるはず。絶対に油断してはいけませんよ。

IMGP0197.JPG もう1件の事故は、4月26日から29日まで、立山周辺でスキーをする予定で、室堂から入山した3人パーティーの千葉県の33歳男性が、27日午後2時30分頃、別山乗越から雷鳥沢を滑降中、標高約2,250メートル付近においてスキー操作を誤り、高さ約5メートルの雪壁から転落し負傷。
 男性は、富山県の防災ヘリで救助されたが、右腕上腕骨頚部骨折等で重傷の模様。

 いずれも春スキーでの事故ですが、春の雪はシャーベットが凍り付いたような状態になると、スキー操作がとても大変です。場合によっては、スピードコントロールもできなことがりますので十分注意してください。また、ヘルメットの着用は必須です。(N)
(写真左:夏のタンボ沢付近、右:雷鳥沢付近)


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