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穂高連峰で滑落相次ぐ

 4月28日、北穂高岳で女性が滑落し死亡した。また、奥穂高岳では男性が滑落したが、ヘルメットを着用しており軽傷で済んだ模様。

 信濃毎日新聞によると、28日午前10時頃、北アルプス北穂高岳(3,106m)の北穂高沢付近を、夫婦で登山中の大阪府在住の64歳の女性が約200m滑落し、県警ヘリで病院へ搬送されたが死亡が確認された模様。

 女性は、落ちた付近で居合わせた別の団体により、心肺蘇生をされ、アマチュア無線で救助要請されたという。

 同じく北アの奥穂高岳(3,190m)では、28日午後0時半ごろ、ザイテングラード付近を下山中の茨城県在住の69歳男性が約200m滑落し、県警ヘリで救助され病院に搬送された模様。ヘルメットの着用により軽傷で済んだとみられている。
 27日付ブログで掲載したとおり、奥穂高岳では、26日にも滑落し一人が亡くなる事故が起きたばかり。

 長野県警では、昨年から、北アルプス登山におけるヘルメットの着用の必要性を訴えている。
 平成24年の夏山登山(7月8月)で、けがをした117人のうち、約四割の30人が頭部を負傷したという数字が出ているらしい。
 今回の奥穂高岳のケースのように、ヘルメットの着用が生死を分けるかもしれませんね。(N)
 


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