本日 1264 人 - 昨日 2359 人 - 累計 2049353 人 サイトマップ
  • 記事検索

RSS

鹿島槍で滑落したのは名クライマー

 29日の信濃毎日新聞朝刊によると、27日に鹿島槍ヶ岳滑落し、死亡したのは「ピオレドール・アジア」を受賞した若手登山家「野田賢(31)」だった。

 死亡した野田さんは、登山仲間三人と4泊5日の予定で23日大町市から入山し、27日、鹿島槍ヶ岳のアラ沢の頭から天狗の鼻の中間付近で、約60m滑落し心肺停止状態となっていた。県警ヘリと県警山岳遭難救助隊により、28日午後救助されたが死亡が確認された。

 野田さんは、夏は北アルプスの岳沢小屋、冬は八ヶ岳の赤岳鉱泉でアルバイトをしながら、昨年は、ペルーのプスカントゥルパ東峰(5,410M)南東壁からの初登攀に成功するなどアジアの山岳界で評価されていた。そして、アジアの優れた登山家に贈られる「ピオレドール・アジア」を受賞し将来を期待されていた。

 先日の栂池の雪崩で亡くなった千葉県山岳連盟の前会長といい、今回の野田さんといい、経験と実績のある登山家の死は何を物語っているのか、私たち素人登山家はさらに日頃の健康管理や体力づくり、装備、知識を備え、綿密な計画を練り、「あんぜん登山」を行わなければなりませんね。
 お二人の死を無駄にしないように山を楽しみたいと思います。
 最後に、お二人のご冥福を心からお祈りします。(N)


関連記事
御嶽山行方不明者 今日捜索再開 (07月29日)
高山村タケノコ狩り遭難発生 (06月19日)
遭難事故のガイドに禁固3年求刑 (03月02日)
五竜岳の遺体は立教大OBか (06月15日)
休憩中に食べ物を詰まらせ救助要請 (08月03日)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check

前の記事 次の記事
COMMENT
[1] ひ | 2014/03/30 10:42
昨年行った山岳フォーラムでもご本人の展示コーナーがありました。
将来を期待されていたはずですが、、、、無念です。
name.. :記憶する
e-mail.. (必須)

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):