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栂池の雪崩事故で死傷者

tugatuga.png 昨日、小谷村の栂池高原スキー場の上部で雪崩が発生し、山スキーをしていた5人グループのうち、3人が雪崩に巻き込まれ1人が死亡した。

 昨日、大町北安曇地方は早くから大雪警報が発令され、雪崩等の災害に警戒を促されていた。

 栂池最上部の積雪は340センチで、新たな降雪は20センチを超えていたようだから、硬い雪との不連続面から新雪が滑り落ちた雪崩だろう。

 不幸なことに今回の事故は、雪崩そのものに埋まり窒息等により死傷したものではなく、雪崩で押し流され立ち木に体を打ち付け、全身打撲で死亡したとのことだからなおさら残念だ。

 それにしても、先週の五竜岳の遭難に続き事故が続いてしまった。どちらの事故も、もう少し冬の北アの天候ということに気を付けていれば、防げたのではないかと思わずにはいられない。(N)


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COMMENT
[1] N | 2014/03/23 08:11
 栂池の雪崩で亡くなったのは、千葉県山岳連盟の前会長だったようだ。
 今朝の信濃毎日新聞によると、前会長は登山歴50年以上で、岩登りから冬山、山スキーまでこなすベテランとのこと。

 これだけのベテランであっても雪崩は予測できなかったのか、ある程度の小規模な雪崩は予測していたのかもしれませんが、立ち木で全身を強打することは想定外だったのか。
 山スキーに限らず、スキー場のゲレンデ内でも転倒により滑り落ち、立ち木や障害物に衝突しけがをすることはあります。山岳という地形を考えれば、雪崩によらなくてもこのことは頭に入れておかなければなりませんね。
 最後に、前会長のご冥福を心からお祈りします。
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