長野県は平成30年度に提出された登山計画書の状況を公表しました。総提出件数は、221,905件となっています。
長野県登山安全条例に基づき、平成30年度中に登山計画書を提出した人の状況は、登山ポストへの提出が169,635件(前年比+4.3%)で全体の76.5%を占め、他を圧倒している。これは、登山口で登山指導員から最新の情報を仕入れた上で、その日の天候や体調を考慮して登山計画を提出することが、きわめて一般的で当たり前の行動だからではないか。
件数で2位となっているインターネット利用者は、前年比28.1%との49,957件で急増したものの全体の2割そこそこと言ったところ。ただし、件数は伸びたものの対象となる登山者数は124,985人と前年を下回ってしまった。これはネット利用者のパーティーが少人数化の傾向を示している。
総数でみると1件当たりの登山者数は2.4人/件(前年比△0.1人)に対して、登山ポスト利用者は2.2人/件(前年同)、ネット利用者は2.5人/件(△0.7人)となっている。
長野県登山安全条例に基づき、平成30年度中に登山計画書を提出した人の状況は、登山ポストへの提出が169,635件(前年比+4.3%)で全体の76.5%を占め、他を圧倒している。これは、登山口で登山指導員から最新の情報を仕入れた上で、その日の天候や体調を考慮して登山計画を提出することが、きわめて一般的で当たり前の行動だからではないか。
件数で2位となっているインターネット利用者は、前年比28.1%との49,957件で急増したものの全体の2割そこそこと言ったところ。ただし、件数は伸びたものの対象となる登山者数は124,985人と前年を下回ってしまった。これはネット利用者のパーティーが少人数化の傾向を示している。
総数でみると1件当たりの登山者数は2.4人/件(前年比△0.1人)に対して、登山ポスト利用者は2.2人/件(前年同)、ネット利用者は2.5人/件(△0.7人)となっている。
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