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ヘリ救助中の転落事故和解へ

 静岡市消防ヘリが遭難者を救助中に転落し死亡した事故は、静岡市が遺族と和解する方向であることがわかりました。

 2013年12月1日、富士山で訓練中だったパーティーが、御殿場ルート頂上付近から滑落した事故の救助にあたった静岡市消防局の消防ヘリが、男性をホイスト装置を使って救助活動中に、男性を落下させてしまい。その男性が死亡する事故があった。

 男性の遺族は、救助活動に落ち度があったとし、静岡市を相手取って損害賠償を求め訴訟を提起したが、2017年12月、京都地裁は請求を棄却していた。
 
 その後の動きについては不明だったが、両者が和解にむけて協議しているようだ。

 この事故に関し静岡市は、遺族との和解に関する議案が、現在開会中の静岡市議会に提案されたようだ。(地方自治法では、地方自治体は議会の議決なしに和解できない。)

 和解の詳細は不明だが、報道によると、
① 遺族の損害賠償請求の放棄
② 静岡市が哀悼の意を表し事故の教訓を引き継ぐ などが盛り込まれているようだ。

 今のところ和解の議案に主だった反対意見は見当たらない。

コメント
[2] Ota | 2019/02/13 18:27
こんばんは。

静岡市民として山を愛する者の一人としてこの件は非常にネガティブなイメージのまま注視して来ましたがここに来て明るい解決となりそうでホッとしております。起こってしまった事は今後のより良い高度な救助に活かして頂き、訴訟のリスクに臆することなく高い練度を発揮していただきたいです。我々アマチュア登山家は自己の責任で山を登っていることを再認識する必要があります。

亡くなられた男性にご冥福をお祈りいたします。
[1] 湯浅誠二 | 2019/02/10 21:41
こんばんは。いつも読ませていただいております。
さて早速ですが、富士事故の記事で、「京都府山岳連盟ののパーティー」とありますが、このパーティーは「京都府勤労者山岳連盟のパーティー」です。訂正をしていただくようにお願いをいたします。
今後とも私たちの参考になる情報を広くお知らせ頂くなかで、事故防止に役立たせていただきたいと考えております。ますますのご活躍祈念いたしております。
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