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蔵王でリフト停止

 山形県の蔵王にある二つのスキー場で、停電のためスキーリフトが一時ストップしました。

 12月30日、山形県の蔵王にある二つのスキー場で停電が発生し、90人が1時間宙づりとなった。

 また、樹氷見物の観光客160人も山頂に取り残され、6時間半後に救助されたという。

 いずれの客にけが人はいなかった。

 この停電は、電力会社のスキー場への配電設備に異常が発生したのが原因とみられている。

 スキー場でリフトが停止する原因は、客のリフトへの乗り損ない、搬器から降りる際の失敗、転落が一番多く、初心者の多いスキー場では良く起きる。

 次が停電、次がリフトの故障や脱索である。後者は、再開に時間がかかるため搬器に乗車中の客を救出する必要がある。

 昔の救助方法は、鉄のフック(鈎)が付いている長い竹の竿をリフトワイーヤーにかけ、客はそれにつかまってスルスルと降りる。握力がないと、落下してしまう。これに似たロープもある。

 スキー板を付けたままでも降りることができた。

 最近では、建物のからの避難器具に似た緩降機が使われている。

 いずれにしてもスキー場の関係者の指示に従って、冷静に行動してほしい。飛び降りだけは絶対やめてほしい。けがをする恐れはもちろん、反動でワイヤーから外れて、さらに被害を大きくすることになる。



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