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消防隊員滑落事故続報

 救助活動中に滑落した消防隊員は、下山介助中の事故と分かりました。

 6月23日、北海道上川町愛山渓で発生した二次遭難の詳細が分かってきました。

 山岳救助活動中に滑落したのは旭川消防本部の30代の消防隊員で、当日、北海道の消防防災ヘリからロープで現場付近の尾根に降り、女性のいる場所に向かう途中、斜面で転び、残雪を滑り落ちて滝つぼ付近へ転落。

 隊員は、頭などを強く打ち意識不明の重体となったもの。

 遭難者を無事に下山させるための「下山介助」という業務は、旭川消防本部が今年度から運用を始めた任務で、この隊員が初めての出動だったという。

 同本部では、この運用を始めるまで、四年をかけて訓練などを積み、準備を進めてきたようです。

 あらためて山岳救助の難しさを浮き彫りにしたといえる。同本部では、当面の運用休止を決めた。


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