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蒲原山BC遭難はモービルで救助

 蒲原山バッカンツアーの負傷者の男性は、モービルで救助された。

 新潟県糸魚川市の蒲原山バックカントリーで、負傷し動けなくなったアメリカ人の20代男性は、同日夜、ツアー運営会社の関係者がスノーモービルで救助していたことが分かった。

 この遭難については、2月4日のブログでお伝えしましたが、長野県内の会社が企画したバックカントリーツアーで、メンバーの男性が立木に衝突し足を負傷し動けなくなったため、救助を要請していた。

 警察では救助要請が午後3時過ぎだったことなどから、当日の活動は見送り、翌日にヘリで救助する方針を示したことから、パーティーはビバークするとの情報が流れていた。

 しかし、実際には、夜8時過ぎ、ツアー運営会社の関係者が、スノーモービルで負傷した男性を救助したという。

 こういう救助劇は珍しいこと。どのような体制で救助が行われたか詳細は不明だが、夜間にバッカンをモービルで移動することもリスクを伴うもの。
 モービルの操縦もかなりの技術と経験が必要だったはずである。

 いずれにしても、ツアー運営会社がある面、救助を自己完結したという結果になった。
 ツアー登山やツアースキーでも、遭難したら警察や消防に救助要請すればよいと考えている会社が多い中で、このような自ら救助を行えるバックアップ体制を整えることも必要かもしれない。


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