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不明の80代女性6日ぶりに発見

 キノコ採りで入山し行方不明となっていた80代の女性が、6日ぶりに発見保護救助されました。

 NHKによりますと、

 山口県岩国市でまつたけを採りに山に入ったあと、行方がわからなくなっていた85歳の女性が、29日に6日ぶりに無事発見されました。
 目立ったけがはなく、NHKの取材に対し「雨水を飲みながら歩き続け、ごみ袋を羽織って雨や寒さをしのいだ。もう二度と山には入らない」と話しています。

 山口県岩国市天尾地区に住む女性(85)は、今月23日、近くの山にまつたけを採りに入ったあと行方がわからなくなっていましたが、6日後の29日午後4時ごろ、自力で下山し林道を歩いているところを通りかかった人が見つけました。

 警察などによりますと、山に入ったあと西に1キロほど進んで山頂を越え、そこから南に2.7キロ離れた林道まで、迷いながら歩いて下山したということです。高原さんはやや衰弱して入院していますが、目立ったけがはないということです。

 一夜明けた30日、NHKの取材に応じ「食料は小さなパン3つしかなかった。雨水を飲みながら歩き続け、ごみ袋を羽織って雨や寒さをしのいだ。感覚的には2、3日くらいと思っていた」と、しっかりした口調で振り返りました。

 そのうえで「多くの人に迷惑をかけ申し訳ない。もう二度と山には入らない」と話していました。

 女性の長男は「6日間も歩き続けた母には驚いた。不安だったが無事に帰ってきてうれしい」と話していました。

 捜索にあたった岩国警察署の西嶋和夫地域官は「無事に発見されてよかった。紅葉シーズンで山に入る人も多いが、できるだけ複数の人で行動し、携帯電話を持参するなど十分注意してほしい」と話しています。


 以上、NHK10月30日 19時18分配信記事


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