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ヘリ遭難救助手数料5分毎に5千円

 埼玉県防災ヘリによる山岳救助の有料化について、具体的な内容が示されました。それによると、料金は、5分毎に5千円とのこと。

 埼玉県は、全国で初めてヘリによる山岳救助を有料化する条例が制定し、来年1月から有料化をすることとし話題となっていたところ。

 このたび、「埼玉県防災航空隊の緊急運航業務に関する条例施行規則」を10月24日に公布しました。

 それによると、

 救助費用は、燃料費相当として5分毎に5千円とし、複数の者が救助された場合は案分して料金を算定するという。

 この有料となる時間は、「救助に係る航空機の運航の開始から救助を要する者の医療機関その他の場所への搬送の終了まで」の時間となっている。
 

 また、有料化となる山域を6ヶ所指定している。

 ①小鹿野二子山西岳中央峰頂からの水平距離一キロメートル以内区域
 ②両神山頂からの水平距離三キロメートル以内区域
 ③甲武信ヶ岳山頂からの水平距離五キロメートル以内区域
 ④日和田山南麓の男岩からの水平距離百メートル以内の区域
 ⑤笠取山山頂からの水平距離五キロメートル以内の区域
 ⑥雲取山山頂からの水平距離三キロメートル以内の区域


 いよいよ全国初の山岳救助有料化がスタートするわけですが、5分5千円で安易な登山や山岳遭難が減るとは全く思わないのだが、これは埼玉県民が決めたことなので尊重します。

 信州では、北アルプスなどで遭難が発生すると、1時間程度運行時間を要することがあるが、1時間なら6万円ということになる。
 救助する側からすれば、これほど危険な活動が6万円と思えばやっていられないだろう。

 また、甲武信岳は3県に跨る山だが、埼玉県側に落ちれば有料で、長野、山梨側なら無料ということになる。あたりまえだが、、。

 山頂などから水平距離で対象エリアを指定したのは面白い。たとえば甲武信岳山頂から5キロの範囲というと、大体登山口あたりまでとなり、なるほと上手く考えたものだ。

 それから、手数料の免除規定もあり、学校登山は対象外としたのは流石だ。あとは、救助活動や調査、林業、山小屋関係者などが手数料が免除となるようだ。

 有料化の目的が達成されるのか、しばらく様子をみていきたいところだ。


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