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マッキンリーski滑降に成功した男

 最難関のマッキンリー南西壁のスキー滑降に、日本人が成功した。

 今年6月、北米大陸最高峰「デナリ」(旧マッキンリー)(標高6,190m)山頂からのスキー滑降に、佐々木大輔氏(40歳)が成功した。

 佐々木さんが滑り降りたのは、最難関と言われる南西壁で、最大斜度55度、口を開けたクレパス、岩稜に覆われている。

 スキーを担いで登るだけでも大変なことだが、スキー滑降を成功させたことが凄い。

 55度の斜面は、スキー板を横にすればスキーブーツが斜面に接触してしまう。横にしなければ、一気に加速してしまう。そんな斜面を滑り降りとは、この男は凄い。

 滑り降りた標高差は三千メートルという。

 佐々木氏をあまり知らない方もいると思うが、彼は札幌市在住で。これまで山スキーの世界大会で何度も入賞している。
 山岳ガイドのかたわら、仲間と北千島列島やグリーンランド、パタゴニアなどの高山に挑んできた。デナリも23歳のときに西側のノーマルルートを滑っているとのこと。

 今回の滑降は、NHKスペシャル「デナリ大滑降」で放送されたもので、見逃した方は、9月6日(水)[総合]前0:10(5日深夜)に再放送があります。是非ご覧ください。


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