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御巣鷹の尾根の今

画像 事故から32年が経った「御巣鷹の尾根」に慰霊に行って来ました。

 「御巣鷹の尾根」(おすたかのおね)は、1985年(昭和60年)8月12日、日本航空123便墜落事故の現場で、群馬県上野村の高天原山の尾根を指している。

 勘違いされている方も多いと思うが、墜落現場は「御巣鷹山」ではなく「高天原山」である。

 現場は、今でこそ道路が整備され、登山道の管理も行き届いているのが、当時は相当アプローチが大変だったことがわかる。

画像 現在も現場一帯は携帯電話の不感地帯という奥山にある。道路が整備されたことで、駐車場から20分も歩けば昇魂の碑に着く。事故当時は、墜落炎上により丸裸となった尾根も、今では木が茂り何事もなかったように静かな山に戻りつつある。

 若い木々の中に、焼けただれた大木が事故を物語る証拠として残っている。

 今の御巣鷹の尾根は、公益財団法人「慰霊の園」によって、登山道も整備され歩きやすくなっており、トイレや休憩用のベンチも整備されている。

画像 尾根には、立派な「昇魂之碑」(冒頭の写真)が建立されているほか、墜落地点続に言う「×岩」の現場には、救助活動にあたった群馬県警の活動の記録が刻まれた碑や応援に入った警視庁機動隊有志による慰霊碑も立っている。

 この山全体が大きな霊園となっていて、亡くなられた搭乗者が発見されたと思われる場所に、御遺族が建てたと思われる墓石などがある。

 520人が亡くなったこの事故は、今での史上最悪の事故となっているが、4名の生存者がいたことが本当に信じられない奇跡である。

 亡くなられた520名の皆様に、安らかにお眠りください。御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。

 二度とこのような航空機事故が起きないことを願います。


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