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「山岳救助活動における消防・警察の連携会議」開かれる

 長野県で「山岳救助活動における消防と警察の連携強化のための会議」が開かれました。

 長野県では、消防防災ヘリ「アルプス」を事故で失い、県警ヘリと他県の応援を仰いで、空からの山岳救助にあたっているのとのことであるが、地上からの救助活動が増える傾向にあるとのこと。

 今年に入って、信州で発生した山岳遭難件数は83件で、そのうち長野県警のヘリによる救助が61件、他県ヘリの応援による救助が3件、地上による救助が19件で、地上による救助は前年同期より8件も増加しているという。

 このような状況の中で、消防と警察の連携強化が一層必要となっているということで、この会議が開催された。

 これまで信州では地上活動と言えば、長野県警山岳遭難救助隊と遭対協が一般的である。

 長野県内には、13の消防本部があり、その消防力も大小ある中で、消防としてどこまで山岳救助を行えるのか難しい面もあるだろう。

 消防も警察も人命救助という使命は同じであるが、マンパワーや資機材、技術が必要な山岳救助の世界で、今後消防が抱える課題は少なからずあるのではないか。一朝一夕には、山岳救助活動を行えるわけではないだろうが、高齢化に伴う救急需要の増加と言う大きな課題もある中で、消防がどう向き合うか注目される。


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