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全国の遭難2,495件死者不明319人

 平成28年中に全国で発生した山岳遭難件数は2,495件で、前年より13件減った。遭難者数は2,929件で同じく114件減っている。

 警察庁が発表した平成28年中の全国の山岳遭難発生状況によると、
 
◇発生件数2,495件(前年対比-13件)

◇遭難者2,929人(前年対比-114人)

 うち死者・行方不明者は、319人(前年比―16人)、負傷者1,133人(前年対比-18人)だった。

 平成28年は前年より減少したものの、10年前と比較すると発生件数で7割近く多く、死者行方不明者も2割強多い状況。

 都道府県別では、ダントツで長野県がトップとなっている。これは当然でしょう。

 単独登山(「山菜・茸採り」、「観光」等も含む。)における死者・行方不明者は184 人で、単独遭難者の2割近くを占めている。複数人で登山中に遭難者した場合に比べ1割以上多いが、遭難者全体に占める単独登山者の割合は、約34%で前年より減少した。

 年齢別遭難者数では、60歳以上の割合が全体の半数を占めている。これが死者行方不明者でみると67%を占めており、高齢者が遭難した場合、亡くなる可能性が他の年齢に比べ高いことがわかりました。

 よく言われる傾向にあるということでしょうか。


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