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剱岳の雪崩で亡くなったのは静岡山岳会元会長だった

 先月、北アルプスの剱岳で登山中に雪崩に巻き込まれ亡くなった男性は、静岡山岳会の元会長だったことがわかりました。
 改めてご冥福をお祈りします。

 4月30日、北アルプスの剱岳の標高2,700付近の源次郎尾根で雪崩が発生し、男性2人が巻き込まれ男性1人が無くなる事故が起きた。

 この雪崩で亡くなった男性を静岡県の60代男性としていましたが、静岡山岳会の会長を15年務め、静岡県山岳連盟常任理事、静岡市山岳連盟会長などを歴任した小田直美氏(63)とわかりました。

 まさかとは思いましたが、余人をもって代えがたい貴重な方が亡くなりました。

 小田氏は、高校の元教師で高校の山岳部顧問なども務めたことがあり、海外登山の経験も豊富だったといいます。

 葬儀では、山仲間の沼津城北高校長先生が「山での安全を常に気遣う人だった」と弔辞を述べ、小田さんのように登山に精通し、雪崩の怖さを知り尽くしていた人でも予見できないのが山の厳しさだと。

 衷心よりお悔やみを申し上げます。


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