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男性が救助された「大芝山」

 信州の山岳と言えば、三つのアルプスと八ヶ岳などを思い浮かべるが、先日、「大芝山」で男性がケガをして、ヘリコプターで救助されている。

 5月10日、長野県塩尻市にある「大芝山」(標高1210m)で、東京都の70代男性が転倒して頭などに重傷を負う遭難が発生した。

 男性は5人パーティーで登山中に、バランスを崩して転倒したという。

 これだけを聞くとよくある遭難かと思うが、この遭難事故で救助にあたったのは、山梨県消防防災ヘリ「あかふじ」であった。
 これは、長野県の消防防災ヘリ「アルプス」が事故でなくなったために、応援出動されたものだ。

 また、この「大芝山」と言っても、多分長野県民でも知っている人は少ないはず。私も知らなかった。標高だけなら、信州なら生活圏と言ってもいい。

 ときどき感じるのだが、首都圏や関西から信州の山に来て、県民も知らないような里山に登らなくてもと。

 それぞれの地元にもいい山があるはずです。まずそちらを登ってから、外へ出たらどうかと。

 わざわざ東京からきて、1200mの山に登らなくてもいいのにと思うが、身の丈登山の実践なのでしょうか。でも怪我してはどうもこうもない。

 皆さん、信州には消防防災ヘリがありません。それだけ救助にリスクが伴います。十分注意してください。


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