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信州を囲む8県で遭難減る

 日本アルプスを取り囲む8件の平成28年中の遭難件数は、前年比96.7%で34件減少した。

 信州に隣接する県は8県あります。

 新潟県、群馬県、埼玉県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、富山県の8県です。長野県民ならだれでも知っています。

 この8県のうち愛知県を除く7件と長野県の、平成28年中の山岳遭難件数をまとめてみました。

 それによると、8県の遭難件数は994件で前年比34件の減(96.7%)、遭難者数は1,128人で前年比76人の減(93.7%)となった。

 どこかでは、増えた増えたと連呼しているが、三つのアルプスと八ヶ岳連峰、秩父山系、上信越国境でみれば全体では減っているのだ。

 ただし、富士山を囲む山梨県と静岡県は増加した。静岡県は富士山での遭難が増加したが、山梨県は八ヶ岳連峰以外の山域全てで増加し、過去最悪の遭難となった。対策が急がれる。

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