
2月18日、北アルプスの白馬乗鞍岳で山スキーをしていた3人パーティーの1人が、ケガをして救助をまっていたが、今朝、長野県警のヘリで救助された模様。
男性は立ち木にぶつかり頭などに重傷を負っているという。
天候が回復し、ヘリで救出されたことは幸運だった。
その他、群馬県の日光白根山に登山に向かった神奈川県の20代男性が行方不明となっており、警察などが捜索している。
男性は17日、1人で入山したという。
秋田県では、同県の50代男性が、2月18日から太平山に登山に向かったまま戻らないという。
家族が警察に届出た。
明日から、天気が崩れる予報となっている。2人とも無事救助されることを願います。
この週末は、比較的穏やかな天気となり、山やスキーを楽しんだ人も多いだろうが、天気がいいと油断をしてしまう。
人里離れた山岳地域では、動けなくなることが遭難を意味する。十分に注意をしたいものです。
※写真は白馬乗鞍岳のバックカントリー。2015年4月撮影。
関連記事
NO IMAGE
NO IMAGE
NO IMAGE
コメント