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富士山遭難多発で山梨県が警告

 冬期閉山中の富士山で遭難が多発していることを受け、山梨県が警告を出しました。

 積雪期の昨年11月以降今日まで、富士山の山梨県側だけで、4名の方が亡くなり2名が重軽傷を負っています。

 ほとんどが滑落が原因と思われます。

 いずれにしましても、この事態は以上です。たまりかねた山梨県は、次のとおり注意喚起を発しましたのでお知らせします。


 昨年11月から年末に年始にかけ、富士山において滑落事故が発生しております。元旦には、2名の方がなくなりました。

 積雪期の富士登山については、猛烈な突風や吹雪に見舞われることが多く、気象条件が特に厳しく山岳遭難のリスクが極めて高く大変危険です。(夏山期間以外は、登山道は通行止めとなっています。)

 七合目以上では、突風による転倒やアイスバーンでの滑落の恐れがあります。

 毎年、積雪期における登山がなされ、山岳遭難事故は数多く発生しており、死傷者、行方不明者が出ております。

 遭難の原因は、気象などの情報不足、十分な装備を持たない、知識・経験不足、無理な登山や過密スケジュールによる強行日程、単独登山など様々ですが、安易な気持ちや、自分は事故を起こさないという過信も遭難の原因です。

 こうした遭難事故の防止や自然環境を保全するため、平成25年に「富士登山における安全確保のためのガイドライン」が制定され、夏山期間以外での富士登山では3つのルールが決められていますので、これらのルールを遵守するようにお願いします。


 以上


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