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立山山スキーの遵守事項

 立山で山岳スキーをするには守らなければならないルールがある。
 また、過去に重大事故も発生しているため十分な注意が必要である。

 毎年、11月の立山室堂は、初スキーや山岳スキーを楽しもうと入山する人がいる。

 立山でスキーをするには、「富山県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱」を遵守しなければならない。


 まず、入山届を提出すること。
 現在は、提出が求められている期間中である。(11月1日から11月30日まで)


 次に、入山者の遵守事項である。

〇雪崩、滑落、天候の急変その他山岳遭難の危険を予防するため、自己及び他の入山者の安全に十分に配慮して行動すること。

〇雪崩ビーコンその他の適切な装備を携帯すること。

〇次条第1項の入山指導員又は警察官が山岳遭難の防止を図るために行う指導及び助言を尊重すること。

〇特段の事情のない限り、山岳保険に加入すること。

 以上が遵守事項である。必ず守って欲しい。
 なお、「富山県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱」はこちら
 ★富山県立山室堂地区山岳スキー等安全指導要綱


 近年、立山で発生した山岳スキーの遭難は次のとおり、これを教訓にしてほしいところ。

◆平成22年11月30日 国見岳北東斜面で雪崩発生
 スキーヤー等6名が巻き込まれて2名死亡、2名重傷

◆平成25年11月23日 真砂岳西側斜面で雪崩発生
 巻き込まれた7名のスキーヤー全員が死亡

◆平成26年11月23日 浄土沢をスキー滑降中の女性がバランスを崩して転倒し重傷


 富山県遭対協では、

 交通機関で簡単に入山できても、山の状態・気象条件は過酷な冬山である。
 時には多量の降雪があり、斜面では雪崩も発生する。積雪状態をよく確認するとともに、ビーコン、スコップ、ゾンデ棒等の装備は必ず携行すること。

 また、視界不良時の行動は道迷いの原因となるので荒天が予想される場合は行動を慎むよう呼びかけている。



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