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登山ガイドの国家資格を検討か

 日本山岳ガイド協会が、登山ガイドの国家資格への検討を始めたことがわかりました。

 日本山岳ガイド協会は、登山ガイドを国家資格とする法制化を2020年までに目指すという。白馬村で開かれた代表者会議で明らかにした。

 これは11月14日付け信濃毎日新聞朝刊が伝えたもの。


 この改革は、登山者の安全を確保するため、高度な知識や技術を持ったガイドを公的な基準で認定することが狙い。

 ただし、信毎によると、認定ガイドが引率し遭難が発生したことがあるため、認定基準の厳格化を求める声があるとしている。

 全く同感である。真に登山者の安全のためにあるべきで、既得権益を守るためのものであってほしくないところ。

 信毎の記事にもあるが、長野県知事が認定する「信州登山案内人」との関係もどうするか整理が必要である。
 ガイドの活動山域を決めるのも一考かもしれない。経験がいくらあっても、登るべき山を知らないのではいかがなものか。

 下見もしないで初めての山を案内したり、他の登山者の迷惑を考えず、1人で十人以上の客を案内するなど、これまでも課題があったようだ。

 ガイド資格の国家資格化の検討にあたっては、ガイドの知識、技術や体力、そして責務、さらには資格の管理など十分な検討を望みたい。


 


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