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弥陀ヶ原の常時観測体制が整いつつある

 富山県の活火山「弥陀ヶ原」の24時間観測体制の整備が進んでいるようだ。

 富山県立山にある活火山の弥陀ヶ原(みだがはら)を、24時間観測するための一連の設備の設置作業が進められていることがわかった。

 気象庁は10月25日、室堂平(標高約2450m)に火山活動を観測する地震計と傾斜計を設置したようだ。

 これにより、室堂ターミナルの総合観測点では、火山性微動やマグマの上昇など、地殻変動の観測を行う地震計と傾斜計、爆発的な噴火を監視する空振計を備えることになる。

 総合観測点の完成により、弥陀ヶ原火山で進められる一連の整備は完了となるが、地域や気候による特性を見極め、正確なデータを観測するための調整作業が必要だと言う。

 そして、これまでに設置した地面の沈み込みなどを測るGNSS(Global Navigation Satellite System / 全球測位衛星システム)、噴煙を監視する遠望カメラ、マグマなど地下の流動体の動きを観測する広帯域地震計と合わせて観測を行い、データは東京にある気象庁の火山監視・警報センターに送り、24時間体制で監視するとことになるようだ。

 これにより、より一層、正確な火山活動の観測ができることになるでしょう。入山者にとっても必要な情報提供が増えると言うことだ。

 しかし、最後は登山者のモラル、判断が重要であることは言うまでもない。


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