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信州9月の山岳遭難10名死亡

 信州の山岳における9月の遭難件数は27件で、死者10名となりました。

 当会が、信州の山岳における9月の遭難状況を、長野県警の発表や報道された遭難を集計したところ、遭難件数が27件で死者が10名負傷者が14名だったことがわかった。

 9月は荒天のため、例年より入山者が少なかったと推測されるが、奥穂高岳ザイテングラートでの滑落が続発し、3名が命を落としたことが特異だった。

 南アルプスの鋸岳では、道に迷いビバークしていた男性が7日ぶりに無事救助された事案もあった。

 昨年の9月は、死者行方不明者が12人だったが、そのうち6人(今年は2人)はキノコ採りに関わるものだった。今年は、入山者が少ないが死亡事故が多いと言えるかもしれない。

 ただし、実際の遭難件数はもっと多いはずで実態は分からない。当会の集計はあくまでも警察や報道が把握したものだけである。

 当会の集計は次のリンクをクリックのこと。2016 9月信州山岳遭難事故まとめ.pdf


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