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草津白根山はやや活発で経過

画像 草津白根山の火山活動は、やや活発な状態で経過ということは、特段の変化ないと言うことか。

 長野県と群馬県界にある活火山「草津白根山」が、噴火警戒レベル2となり2年以上経過した。今秋も周辺を歩いて紅葉狩りとはいかなかった。

 既に紅葉は終わってしまった白根山周辺だが、北側斜面の噴煙はいつも気になる。
 噴煙は、5か所ほどから上がっているのが確認できる。次に噴火するならココかもしれない。ここなら人的被害は少ないだろう。


 気象庁が、10月7日16時に発表した「 草津白根山 火山の状況に関する解説情報 第41号」によると、

1 火山活動の状況
 火山活動はやや活発な状態で経過している。
 湯釜火口の北から北東内壁及び水釜火口の北から北東側にかけての斜面で
の熱活動や、北側噴気地帯での活発な噴気活動が継続。

 東京工業大学によると、北側噴気地帯のガス組成と湯釜湖水の化学成分には火山活動の活発化を示す変化が引き続きみられ、湯釜の水温は平年よりも高い状態が続いている。

 GNSS連続観測によると、2014年4月頃からみられる湯釜を挟む基
線のわずかな伸びの変化は、2015年11月頃より停滞している。
 周辺に設置している東京工業大学の傾斜計によると、2014年3月から湯釜付近浅部での膨張を示すと考えられる変動が観測されていたが、2015年10月頃から停滞または収縮を示すと考えられる変動に変化した。

 全磁力観測によると、2014年5月以降の湯釜近傍地下の温度上昇を示すと考えられる変化は、2014年7月以降停滞している。

 湯釜付近及びその南側を震源とする火山性地震が2014年3月上旬から増加し、2014年8月下旬以降は概ね少ない状態で経過している。今期間も少ない状態で経過している。

 火山性地震は、9月30日以降では多くて1日2回合計でも3回だから、確かに回数は減っている。

  
 遠望カメラによる噴気などの状況等他のデータには特段の変化はみられないという。

 ただし、湯釜火口から概ね1キロメートルの範囲では、小規模な噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒とし、噴火時には、風下側で火山灰や小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるらしい。

 ところどころで火山ガスの噴出が見られ、周辺のくぼ地や谷地形などでは高濃度の火山ガスが滞留する事があると注意喚起。

 
 もうしばらく立入はできないでしょう。ガスの噴出も至る所である活火山。過去にも火山ガスで命を落とした方もいる。
 絶対に立ち入らないことです。


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