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信州キノコ採り遭難相次ぐ

 長野県内で、キノコ採りで入山し遭難する事故が相次いでいる。今シーズンは8件の遭難で死者行方不明者が5名となっている。

 雨が降り気温が下がると松茸が出はじめるようです。松茸が採れ始めると転落事故が発生します。これは毎年のことです。
 あまり無理をせず欲張らずキノコ採りをしてほしいものです。

 きのこ採りで入山される皆さんへ

 本格的なきのこ採りのシーズンを迎えると、例年、入山した人が山中で道に迷ったり、急斜面から滑落したり、また熊などの動物に襲われるといった遭難事故が後を絶ちません。


 きのこ採りで入山される皆さんは、遭難防止のために、次のことに注意してください。これは昨年長野県警が出した注意喚起です。参考にしてください。


1 入山場所は必ず家族等に伝えましょう。
 家族には、入山場所を必ず伝えてから出掛けてください。
万一、家族から捜索願が出されても、捜索場所が分からなければ捜索が非常に困難となります。

2 携帯電話を持って行きましょう。
 携帯電話は、万が一の遭難時に重要な救助要請の手段となります。必ず携帯して入山してください。

3 単独での入山は避けましょう。
 一人での入山は、方向を見失い下山できなくなったり、万が一遭難した場合に救助の要請ができない場合があります。できるだけ複数で入山しましょう。

4 熊など野生動物に注意しましょう。
 山中で、熊やイノシシに不意に遭遇し、襲われることがあります。
野生動物からの危害防止のために、鈴やラジオ等音の出るものを携帯しましょう。

5 急斜面での滑落に注意しましょう。
 急斜面での無理な歩行は、バランスを崩すおそれがあります。
足元に十分注意するとともに、滑落の危険のある場所への立入りは避けましょう。



 今シーズンのキノコ採り遭難について、NHKの報道は次のとおり。

 県内ではこの秋、キノコを採りに山に入って遭難する人が相次いでいます。
 2日から3日にかけて2人の死亡が確認されたほか、1人が意識不明の重体となっていて、警察は、キノコ採りで山に入る際はできるだけ複数で行動するなど遭難に注意するよう呼びかけています。

 警察によりますとこのうち、諏訪市湖南の山林では、2日午後3時前、キノコ採りに来ていた男性から仲間が滑落したと通報がありました。

 消防が捜索したところ斜面からおよそ20メートル下に近くに住む、(男性)(81)が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

 警察によりますと、(男性)は友人3人とキノコ採りをしていた際に石につまずいて滑落したみられるということです。

 また、長野市鬼無里の新倉山では、3日午前10時前、きのこを採るために1日朝から1人で入山していた市内の会社員(男性)(68歳)が斜面で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
 警察によりますと(男性)は、誤って滑落したとみられています。

 このほか、松本市安曇の山林では2日キノコ採りをしていた49歳の男性が斜面から滑落し死亡しています。

 警察によりますと、県内ではこの秋、キノコを採るため山に入った人の遭難が8件起きていて、このうち4人が死亡、1人が行方不明となっています。

 警察はキノコ採りで山に入る場合は、できるだけ複数で行動するほか、急斜面など滑落のおそれがある場所には近づかないなど、遭難に注意するよう呼びかけています。

 以上、10月03日18時01分NHK長野放送局配信


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