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湯俣川遭難は台風災害ではない!

 北ア湯俣川で川に流され行方不明となった男性は、未だ発見に至っていない。

 9月20日朝、北アの湯俣川を渡ろうとして川に流され、愛知県の66歳の男性が行方不明となっているが、発見に至っていないようだ。

 5キロ下流では、男性のものとみられるザックが発見されたと言うが、、、。

 男性ら二人は、渓流釣りのため16日に入山し、三俣蓮華岳の付近まで登ったが荒天で下山できず、湯俣川付近でテン泊。
 翌20日、下山するため湯俣川を渡渉する際に流されたようだ。

 
 この遭難について報道各社は、台風16号による行方不明者として扱っているが、これは明らかに間違いだ。
 総務省消防庁では、この遭難者を台風による行方不明者とはカウントしていない。当然である。

 報道機関も災害が発生すれば、先を競ってけが人は、死者は、不明者はと報じるのが常である。

 今回の湯俣川の遭難は、生活圏とはかけ離れた山岳で発生している。そして、男性らは登山届を提出して入山している。明らかに登山を意識している。

 本件を台風による被災者ということになれば、冬の豪雪災害で雪山で遭難した場合はどうだろう。雪山遭難で、災害被災者とされたケースは一度もない。

 さらに、大雨により増水した沢を渡渉中に流され、死亡した登山者は過去にも多数いて、災害による死者と取扱われたことはない。
 
 結論、湯俣川転落事故は山岳遭難である。もっと冷静な報道を求めたい。


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