本日 164 人 - 昨日 3202 人 - 累計 1665653 人 サイトマップ
  • 記事検索

RSS

立山に秋の気配

画像 天は味方した!三年ぶりの立山登山は絶好の山日和となった。
 立山の本格的な紅葉はこれからだが、室堂一帯の草は色づき始めた。今年は、どんな紅葉を見せてくれるのか楽しみだ。

 9月10日、立山へ日帰り山行をしてきた。
 朝から晴れ渡り、今年一番と言っていいほどの山日和となった。

画像 大町市扇沢から7時30分の始発に乗り、以降、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと何とか始発に乗ることができ、8時50分に室堂に到着。
 日帰りは、全て始発に乗ることがポイント。




画像 大いなる立山は、我々を歓迎してくれたのか。それとも日頃の行いが良かったのか。360℃の大パノラマは、見えるべき山をすべて見せてくれた。
 山に来てよかったと思える瞬間だ。

 石畳の道をスタスタと歩き、ほぼ予定通り一の越に到着。後立山連峰の山々の稜線がくっきりと見える。山に登るには、天気八割と誰か言ってたなー。

 ここで一言言わせて、

 「後立山連峰」とは、立山連峰と黒部川を隔てて対峙する山のことだが、これは立山側から見た言い方。
 長野県民は、あまり使いません。後立山連峰ではなく北アルプスと言う。

 一の越から、雄山山頂をめざし岩ゴロの急斜面を這うように登る。二の越、三の越、四の越とひと息入れながら、五の越の頂上に到着。

画像 メンバーは参拝料を払い山頂へ、私はその山頂のメンバーを撮影するため、大汝山方向へ。(中央の雄山山頂の峰本社で手を振るメンバー)

 剱の雄姿に目を奪われ、時間が止まってほしいと思うが山は厳しいもの、ほどなくガスが剱を覆い尽くす。



画像 立山三山(小さい意味の)の最高峰「大汝山」(おおなんじやま)は標高3015m。頂上の岩の上に登り、大汝山の山頂標を持ってパチリ。ここの順番どりは5、6名とタイミングがよくラッキーだった。(写真は大汝山付近からの剱岳)

 別行動の二人は、大汝小屋で昼食をとる。その間にみるみる内に西側からガスが上がり白い世界へ入る。多少気持ちがあせる。道があっても先が見えないのは不安なものだ。

 昼過ぎからガスが上がって来るのは、立山の常識だ。

画像 雄山への戻りは大渋滞にはまり、通常15分程度で行くところを30分近くかかってしまった。雄山神社本宮前は東京駅のような混雑ぶり、人をかき分け下山にかかる。

 一の越山荘へ真っ逆さまに転落しそうな急傾斜の下りは、石車やスリップ、そして落石をしないように気を使う。

 この頂上と一の越間は、どれが真の登山道かわからないので、登山者はそれぞれ思い思いのルートを通るので、選択によって所要時間も変わってくる。

 この時間(13時過ぎ)になっても、続々と登ってくる。大丈夫なのか気になるが。

画像 一の越からは、だらだらと石畳の道を室堂ターミナルを目指す。きょろきょろしてもこの日は雷鳥にはお目にかかれず。

 室堂15時15分発のトロリーバスに乗り帰路につく。黒部ダムまでは、比較的大町方面は空いているが、黒部ダムー扇沢間は、ダム観光のお客が合流するので一気に混雑するので計算に入れておくべきだ。

 三年ぶりの立山山行も好天恵まれた、高額な乗り物代も元をとったというもの、山登りは天気の良い日に限る。

 立山最高!


関連記事
秋の赤岳から阿弥陀岳へ (10月05日)
ぶらり山歩は「笠岳」 (05月24日)
残雪期の黒湯山に登頂 (05月04日)
動画:千畳敷から八丁坂を登る (02月20日)
霧の白馬乗鞍 (08月23日)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check

前の記事 次の記事
COMMENT
まだコメントはありません。
name.. :記憶する
e-mail.. (必須)

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):